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Lio groupの取り組み
『農業をもっと、誇れる仕事に。』
Lio groupは、志と情熱を持って、農業の未来を切り拓いていきます。

土壌改良への取り組み
Lio group では、「美味しい作物は、豊かな土から」を信念に、土壌改良を農業の原点と考えています。
有機質資材の活用や、土壌分析に基づいた適切な施肥、微生物のバランス管理などを通じて、作物が本来の力を発揮できる環境づくりを日々追求しています。
連作障害の予防や、水はけ・保水力の改善など、目に見えにくい土のチカラにこそ、未来への可能性が宿ると考え、妥協のない土づくりを進めています。

若い2人が挑む、本気の農業
「強い思いを胸に、Lio groupでは若い2人のメンバーが中心となり、新たな農業のかたちを模索しています。経験も資金も十分とは言えない中、それでも“自分たちの手で価値あるものを生み出す”ことを目指し、日々畑に立っています。
それでも2人は、畑の整備から苗の管理、収穫、販売まで、すべての工程に自分たちの手で関わりながら、ひとつひとつの仕事を丁寧に積み重ねています。



SDGs目標12「つくる責任 つかう責任」
規格外人参をムダにしない、私たちの選択。
見た目にキズがあったり、サイズが不揃いなだけで、店頭に並ばない“規格外”の人参たち。
Lio groupでは、そうしたにんじんを**粉末加工(キャロットパウダー)**することで、
本来の味や栄養を活かしながら、フードロス削減に取り組んでいます。
これは、SDGsが掲げる「つくる責任・つかう責任(目標12)」の実践でもあります。
ただ捨てるのではなく、工夫して活かす。
自然の恵みをムダなく使いきるという、持続可能な食のかたち。
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